近江一文字 杖の使い方 アルミ製伸縮杖シリーズ 取り扱い説明

目次
■近江一文字スタンダード アルミ製伸縮杖使い方
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・ステッキの長さ調節方法
76cm~94cmに調節可能です。
1、振れ止めのネジを緩める
2、杖を引っ張りだしながら調節ボタンを押し、自分に合う長さに調節する。
穴がらせん状になってるので、回しながら確認してくださいね
適切な杖の長さは、「気を付けの姿勢」で手を下に伸ばして立ってみて
「手首」の位置くらいの高さが目安です。(下の画像参照)
※長さ調節は2cm間隔で10段階調節可能です。
3、ステッキの長さを固定する
杖の調節ボタンが調節穴から出ているのを確認して、高さが合えば
必ず、1番で緩めた「振れ止めネジ」を完全に締めてください。
ここが緩んでいると杖がガタついたり、きしみの音が発生したり
使い心地も良くなく、杖の寿命も短くなりますのでしっかり確認してください。
■一般的杖の使いかたの記事と動画はコチラ
■杖をご購入のお客様へ
・体に合った杖をお使い下さい
・棒状杖はつえ無しでも自立歩行できる人が、より安定して歩行できるように
補助的に使用する道具です。次のような場合には杖の使用には適しません。
1、杖なしでは歩行できない人の使用。
歩行に介助者が必要だったり、手すりを持たないと歩けない人は
杖の使用には向いていません。
2、リハビリなどで体重の支えを医療用具に頼らなければいけない人。
この場合は杖のご使用には向きません。
ただし、医師の指導の元の場合は大丈夫です。
※杖に体重をかけ過ぎたりしなくてはいけない方がご使用されますと
肩や手首などに負担がかかり、身体を痛める可能性があります。
■使用上の注意
・身体に合った適切な長さに調節してお使いください。
・ご使用中も含め支柱が確実に固定されてるのを毎回確認してご使用ください。
・ゴムは使用や経年により劣化しますので、日々の点検により摩耗や
外れやすくなっていたり異常を感じたら交換してください。
・雨の日やマンホールなど路面状況により滑る場合がありますので
十分注意してご利用ください。
・道路の路面状況、側溝の溝や穴、へこみ等では、つえ先の先ゴムが
ハマりこむこともあるため、お気を付けください。
・通常歩行の補助の目的以外には使用しないでください。
(例:護身用、武術、登山など)
・階段の上り下り、車や電車などの乗り降りの際には十分お気を付けください。
・本製品は横からの荷重には強くありませんので、曲がったり破損の可能性がございます。
・過度に長さ調節を繰り返されますとボタンや支柱にキズが付く場合もございます。
■保管の注意
・ご使用後はやわらかい布などでからぶきしてください。
・汚れが落ちにくい場合は中性洗剤を使用し柔らかい布で
拭きとってください。
※薬品や金属たわしなどは杖を痛める原因ですので使用しないでください。
・高温多湿、直射日光の長時間当たる場所での保管は避けてください。
変色や劣化を早める原因になります。
■SGマーク取得
SGマーク制度は製品の欠陥によって発生した人身事故に対する保証制度です。
■近江一文字伸縮杖
サイズ 組み立て時:最短76cm~最長94cm(10段階2cmづつ調節可能)
収納時のサイズは61cm
重量:315g
材質:グリップ
ポリプロピレン+ガラス繊維(芯材)・エラストマー(被膜)
支柱:アルミ合金
先ゴム:合成ゴム
生産:MADE IN JAPAN 日本製
特徴
・高品質グリップ
適度な弾性で柔らかく手に馴染みやすいデザイン。
握力の弱い方でも握りやすく手が痛くなりにくいので
疲れにくい素材を使用。
・滑りにくいグリップ
壁や机などに立てかけた際に滑りにくく倒れにくい
安心設計です。
・こだわり設計
床やタイルの上でつえを落としても、こだわりの素材と
設計により落下音が抑えられており、
倒れたときもキズがつきにくくなっています。
・地面に喰いつく先ゴム
軽量軟性先ゴムを採用し、音も静かで
杖をついた際の身体への衝撃も吸収し和らげます。
またゴムが柔軟に地面に喰いつくので坂道など
バランスの取りにくい場所でもしっかり杖をつきやすくなっています。
■近江一文字とLINEでつながろう
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