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介護従事者が教える失敗しない介護施設の選び方

 
杖とベンチ
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こんにちは近江一文字です。

当店で杖をお求めいただくお客様には

おしゃれ目的のアクセサリーとなるステッキをお求めの方も多いですが

最近では、「歩行の支え」としての杖をお求めのお客さも増えてきました。

そんな中で介護施設の話題になることもよくあるのですが

今回は「最適な介護施設の選び方」について

現役の介護福祉士さんにお話を伺いました。

 

「在宅介護に一人で悩まないで!」

在宅での介護は多くのストレスを抱えてしまいがちで、
それは介護を必要としている人が身近な人で
あればあるほど以前の姿と現在の変化を受け入れ難いとされています。

「以前はこんな人ではなかったのに」

と思ったことはありませんか?

慣れない介護でストレスが溜まり、
心身の疲れによって介護離職をする人も少なくありません。

在宅介護は終わりの見えないものなので、
余計に不安や焦燥感を抱えてしまうことでしょう。

肉体的にも精神的にも辛いとされる在宅介護ですが、
大切なご家族のことを考えて

「出来るだけ我が家で生活させてあげたい」

「施設に入れるなんて可哀想」

と様々な想いがあるかと思います。

 

しかし、ひとりで抱え込んでしまって共倒れしてしまってはいけません。

近年では「介護」は一人ではなく
社会・地域全体で支えていこうという動きが活発になっています。

民間に相談窓口があるところもありますし、
市区町村の高齢者福祉課や地域包括支援センターなど
とにかく誰かに話を聞いてもらうだけでも良いです。

特にケアマネジャーに相談することで、
在宅介護で介護サービスをうまく活用する方法や
介護施設の紹介などを検討してくれることと思います。

 

「介護施設の種類」

ひと昔前は介護施設に入居させるのは薄情だとか
親不孝だという世間体や罪悪感から良いイメージがなかったかもしれません。

しかし、近年は介護施設の種類も豊富で最期を介護施設で
ということも増えてきているので、施設が「第二の我が家」とも言えるような環境も多いです。

介護施設の種類は豊富で、まず基準としては入居したい利用者の介護度です。

介護度が高い場合は公共型の施設である
特別養護老人ホームと呼ばれる通称・特養がオススメですが、
介護付有料老人ホームでも受け入れが可能です。

特養は要介護3以上の入居者のみの受け入れで、
公的な介護保険施設なので介護保険が適用され、比較的安い料金で入居出来ます。

介護付有料老人ホームは月額費用は特養より高いですが、
介護の質・食事・レクリエーションなどのグレードが高くて充実しています。

ある程度自立していて介護度が低い場合は
サービス付高齢者住宅の通称・サ高住(さこうじゅ)が良いでしょう。

介護職員が常駐しており、
自立はしているものの独居での生活が不安な高齢者に向いています。

認知症でアットホームな雰囲気の中で共同生活を
家庭と同様に送りたいのであれば、
グループホームの方が介護職員の目も行き届きやすいでしょう。

 

「優先順位を考えてみること」

もし在宅での生活を中心としたいけれど、
終日ずっと被介護者と常に一緒にいるのが辛いと感じるのであれば、
デイサービスやショートステイを利用してみたり訪問介護の手を借りると良いかと思います。

費用についての不安がある場合は、
要介護度も考慮した上で特養や軽費老人ホーム・ケアハウスが向いています。

より良い介護や快適さ、お客様本位の生活を求める場合には
有料老人ホームで健康型・住宅型・介護付と選択することが可能です。

独居が不安だけど自由な生活希望するなら、
高齢者向けの賃貸住宅やサ高住などでの集団生活がオススメです。

立地は被介護者の住み慣れた地域が良いのか、
それとも面会する場合のことを考えて
家族などが通いやすいところにするのかを考えましょう。

 

医療体制についても事前に確認しておき、
今後のことまで考えた上で決めなくてはなりません。

今は介護が必要でない場合でも介護が必要になっても入居していられるのか、
体調を崩した場合の対応はどうしてくれるのか、
協力医療機関はどこなのかもチェックすべきところです。

もし最期までと考えているなら看取りを受け入れている施設を選ぶ必要があります。

リハビリ・レクリエーションなどに特化しているのは
デイサービスやグループホーム、施設によっては有料老人ホームかと思います。

リハビリなどがしっかり出来る施設だと、
自走式車椅子から歩行器への移行や慣れてくれば杖だけでの歩行も可能になる場合があります。

 

「介護従事者目線で考える良い施設とは」

私は今まで介護付有料老人ホーム・グループホーム・訪問介護・ショートステイなどで働いてきましたが、
グループホームは小規模でアットホームな雰囲気が魅力的ではありますが
職員の質によって大きく変わってきます。

正直、大きな施設とは違って狭い空間なので手を抜くことは簡単で、
職員のやる気次第で認知症の進行を緩やかにすることが出来るかどうかも左右されます。

介護付有料老人ホームは施設自体の種類がとても豊富で選択肢が多いかと思いますが、
その施設の方針によって雰囲気や介護の質が違ってきます。

私のいた有料老人ホームは福祉用具を積極的に取り入れて、
言葉遣いや声かけへの配慮がとても厳しいところでした。

きちんとその入居者に合った杖・シルバーカー・車椅子を選定することに、力を入れていました。

入居者に寄り添った介護を方針としており、
月額費用が高いなりに様々な面で快適な生活をすることが出来る環境だったように思います。

もし有料老人ホームへの入居を考えているのであれば、
事前の情報収集と施設見学がしっかりしていくつか比較出来る施設をあげておくと良いでしょう。

訪問介護は家事支援が中心で、
30分〜1時間単位での掃除・洗濯・調理だったり、
時には独居の高齢者の話し相手として伺うこともあります。

これは介護というよりも、安否確認を含めた
おじいちゃん・おばあちゃんの家にお手伝いに行くという感覚でした。

実習などで特養・老健を体験したこともありますが、
介護度が高い入居者が多いので職員がとにかく慌ただしく働いている印象が強かったです。

個人的にもし自分の両親や祖父母を預けたいと思えるのは、
有料老人ホーム一択かなという印象です。

 

「1番に考えるべきは入居者本人に合う施設」

介護施設を選ぶのには、情報収集と施設見学は必須です。

近年はインターネットも普及していますし
SNSなどもあるので、ホームページやブログをチェックしてみましょう。

施設の方針や力を入れている取り組みなどの情報を得て、実際に施設見学に行きましょう。

まずリビングの雰囲気はどうでしょうか?

時間帯を変えて何度か訪問するのも良いかと思いますし、
現在入居されている入居者はどんな人がいるのかも気にかけてみましょう。

職員の雰囲気・挨拶・言葉遣いはどうでしょうか?

入居するご本人と一緒に雰囲気を感じてみて、
他の入居者の方々とうまくやっていけるかどうか考えてみましょう。

体験入居が可能な施設も多いので、
実際に数日間入居してみてじっくり考えてみても良いかと思います。

末永く暮らしていく為の施設選びですから、
しっかり吟味して後悔のない選択をしたいものです。

 

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