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杖の生活あるある杖を忘れてきしまった

 
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杖の生活あるある杖を忘れてきしまった

こんにちは高品質な杖の専門店
近江一文字です。

杖をご購入される同期の中に割とあるある なのが

「杖をどこかに置いてきて忘れた」

というものです。

お気に入りの杖を失くすと気分が滅入りますよね。

 

そんな杖に関する体験談を福祉介護士さんからいただきましたので
シェアさせていただきます。

 

あなたの経験や感想もお便りお待ちしています。

 

目次

杖がある生活


歩行が不安定であったり、
長時間の歩行が辛い高齢者などには杖を使用することをオススメします。

杖の種類も以前より大幅に増えて、
自由に選べるようにもなりました。

私の大好きな祖母は元々障害者で、腰を悪くしています。
昔から杖やシルバーカーを使っていて、
行く場所や歩く距離などの用途によって使い分けています。

例えば、自宅から歩いて行ける距離であれば
シルバーカーを押して散歩がてら歩いて行きます。

車で移動し出先で歩く場合は杖を持ち歩きますし、
階段があるようなところでも杖があると歩きやすいようです。

高齢者にとって階段を登り降りするのに支えがないということは、
とても不安で転倒のリスクを高めます。

今やバリアフリーでスロープがあったり
階段には手すりがある場所も増えてはきていますが、
歩行が不安定な人にとって手すりがない階段での杖は必要不可欠でしょう。

まだまだ元気な祖母は、今でもあちこち出掛けていますが
杖があることで活動の幅もより広がっているのかもしれません。

また、私の働いている施設のご利用者様からは
「杖があると足への負担が少ないから有難い」と話されておりました。

高齢者となると膝や腰が痛いとよく言われるものです。

それでも杖があることでその負担を軽減させることが出来ます。
こうして高齢者の生活を陰ながら支えている
「杖」は、これからも高齢者の生活に必要なものであると言えるでしょう。

 

忘れられてしまう杖

杖が必要とされている一方で、
ついつい忘れてしまいがちなのもよくある話です。

「出先で忘れたくないから、杖を持っていくのはやめておくわ」

なんてこともあるので、それでは本末転倒です。

杖を使用されている高齢者の方々は、
杖がないと歩けないというわけではありません。

でも、ないと転倒の恐れがあるから杖を使用するんです。
お出掛けをして食事をする際やトイレに行かれる際に、
杖はどこかに置くことになります。

そうするとそのまま忘れてしまうことが多いようです。
施設を利用している入居者の方々でも、
トイレやリビングに杖を忘れてしまわれる方が多いです。

施設内ではあちこちに手すりがあって
特に杖がなくてもあまり不自由することはないので、
ついつい忘れてしまいがちなのでしょう。

 

お気に入りのステッキを忘れないようにするには

それでは、杖を忘れないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。
杖を忘れてしまう方に

「杖用ストラップゴム」

という便利な杖用品というか介護用品もあります。

手首にストラップゴムを通しておくものですが、
食事の際などには不向きかもしれません。

また気を付けたいのは杖を使い歩いていてストラップを手首にかけているときに
転んでしまった場合に、杖を手から離すことが出来ずに手を地面に突けず

顔をぶつけてしまう方もおられることです。

 

転倒しそうな場合には杖を手放すことも大事です。

そのようなこともあるので杖用のストラップには
外れないように頑丈にできているものと


万が一はすぐに外れるように「C型リング」のようになっているものがあるのですが

通常使用時の取れてこ困るときにも簡単に外れることもあり、選ぶのが悩ましい所です。

あとは持ち運べる折りたたみ杖にすれば、
使わない場合はその都度鞄にしまえば、忘れることもありません。

個人的なアイデアではありますが、
杖に鈴をつけておいたり
見える位置に杖を置くようにする配慮が必要かと思います。
また、杖を使用する利き手側に杖を置くようにした方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

■お願い

「こんな杖があったらなぁ」

「こんな機能やデザインが欲しいな」

という希望などをいただけますと
近江一文字で開発いたしますので、生の声をいただけるとうれしいです。

 

 

 

 

 

元気な証拠でもある

杖を忘れてしまうということは
杖がなくても歩けるということで元気な証拠でもあります。

もちろん不安な部分はあるかと思いますが、
その良い部分を伸ばしていくのも良いかもしれません。

ふらついてしまうのは、歩行が不安定なのは下肢筋力が低下しているからなので、
少しでもリスクを下げる為に下肢筋力を強化することでご本人の自信にも繋がります。
ただ、それにはご本人のやる気が必要となるので無理強いはしてはいけません。

 

忘れないくらい愛着を持つ

杖を忘れて紛失しない対策には

「忘れないくらいの愛着を持つ」

ということもすごく大事と思います。

格安150円の杖

例えばこのように100円~300円程度の安価な杖はお財布に優しいですが
愛着をもって長く愛用できるのか?

というと、デザインも材質も使い心地も「う~ん」という感じですよね。

おそらく、忘れてきても「また買えば良いか」という感じだと思いますが

やはり近江一文字さんにあるようなオシャレで高価なステッキになると
長く使い込むほどに手になじみ、愛着も沸くので

そう簡単には置き忘れてこないと思いますよ。

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