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現役介護福祉士が話す高齢者と介助、自助具の付き合い方

 
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こんにちは近江一文字です。
私たちはただ商売として杖を売れないい。
とは思っていません。

当初、オシャレな杖を広めたい一心で始めたモノの
実際に購入いただく方の中には
身体の支えとしての杖を利用される方も多く

そういった方が快適なシルバーライフを送るには
杖だけでなくトータル的なサポートが必要と感じています。

当然、私たちが現在至らないことが多いことも理解しておりますが
このように介護福祉士さんと連携し
生の声を広めることも、業界をよくするために大事なことと考えております。

あなたの体験談や悩みを教えてください。
その声の一つ一つが環境を変えていくと信じています。

今日も介護福祉士さんの生の声を掲載させていただきます。

 

高齢者が今なお輝く能力を生かす

例えば片麻痺の利用者の場合、
麻痺側ではない方の筋力が強くなったり
バランス力が良くなることがあります。

目が見えにくい利用者の場合は、
その分だけ聴力や手で触った感触で
物を理解する能力に優れていたりもします。

これこそが「今なお輝く能力」なのです。

 

私の施設にショートステイで
来設している片麻痺の利用者の方がおられます。

食事を召し上がるのにもトイレに行くのにも
時間がかかりますし、危ないと思うこともあります。

それでも「自分でやりたい」という想いが強く、
私たちはその想いを尊重して事故のないように
配慮したり出来ない部分だけをサポートするようにしています。

 

中には消極的で何でも介助してもらいたい
とされる利用者の方もいますが、
そんな想いを少しずつ出来ることの積み重ねを
していってやる気を出してもらうことも大切なのです。

 

介助してしまうよりも待つことの難しさ

 

施設での生活というのは、私たち介護職員が
傍にいるという想いから
ついつい利用者の方々も甘えてしまいがちです。

出来ないわけじゃなく、
面倒くさいとか時間がかかるからやりたくないとか、
やってくれるから甘えてしまおうとか
そんな気持ちがあるかと思います。

 

場合によっては職員の都合で、
時間がないからと介助してしまうこともあります。

 

私たちが介助することは簡単ですが、
本来ならその高齢者の残存能力を生かして
出来ることはやって頂くようにすること
が私たち介護職員の役割です。

 

良かれと思って介助してしまうことで
実は残存能力を失ってしまうことに繋がっていくのです。

 

待つというのは意外と難しいもので、
その待ってもらっている時間というのは
利用者にとっても焦りになります。

私は利用者の方にそう思わせないようにと、必ず
「大丈夫ですよ」
「ゆっくりでいいですよ」
と声をかけたり、
キツイ口調にならないように
アドバイスをしたりするように心掛けています。

 

それ以上に私たち介護職員は人手不足で、
毎日仕事に追われています。

 

その環境の中での、利用者のペースに合わせて
待つというのは難しいというのも現状です。

 

でも、それは介護する側の都合であって
介護される側にとっては全く関係のないことなのです。

 

介護の基本である、利用者の主体性を尊重することを
大切にする介護をしていくことが必要です。

 

残存能力を引き出し健康寿命を延ばす必要性

残存能力とは、高齢者や障害者が残っている機能を使って
発揮出来る能力があるということです。

その能力を発揮させるきっかけを作っていくことが
生きる希望に繋がっていくのです。

 

もし自分が高齢者になった時に、
何にも自分では出来なくて介護されるままの日々であったら、
どう感じるでしょうか?

 

少しのサポートがあれば、
出来ることの範囲が凄く広がっていきます。

 

そのため、介護用品や自助具を取り入れる場合は
そんな残存能力を引き出せるように上手く使っていくと良いでしょう。

 

残存能力を引き出すことは
利用者自身の体力維持にもなるので、
継続的に続けていくことが必要です。

 

自助具・介護用品の最適な使いかた

着替えの場面では、ボタンを大きいものに交換してみたり
ボタン代わりにマジックテープにしてみると良いでしょう。

服の袖口は大きめの方が着やすいのでオススメです。

 

足元に手が届かない人に便利な
「靴下エイド」という靴下をスムーズに履く自助具もあります。

 

食事の時には、もちろんご自分で
召し上がる方が良いのは当然のことです。

その為、食べこぼしが多い方には
介護用エプロンを使用します。

 

重い器を持つのが難しいなら、
取っ手付きのお椀や軽いプラスチック皿に交換すると良いでしょう。

使う方の症状に合わせて
首の部分を曲げられる介護用スプーンも、
よく使用される自助具です。

わざわざ自助具を購入しなくても工夫次第で
代用出来る場合も多いので、
周囲の介護職員同士で相談してアイデアを出し合うと良いでしょう。

 

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